(1)ワークショップ「九州・沖縄における森林バイオマス事業」
(社)国土緑化推進機構「緑と水の森林基金」助成事業(申請中)
共催 九州木材業振興対策協議会・特定非営利活動法人森林誌研究所
安心・安全な低炭素社会づくりには、カーボンニュートラルな森林バイオマスの利用拡大が重要であり、それには持続可能な森林経営によって適正に管理された森林資源の存在が欠かせません。
森林産物のエネルギー利用を目的とする森林バイオマス事業は、九州・沖縄でも経済事業としての展開が見られるようになりました。低炭素社会づくりを推進し、かつ森林経営産物の販路の総合化によって収益の拡大を実現するためには、森林バイオマス事業の振興を図る必要があるのです。
ワークショップでは、10月29日開催予定の「第6回九州沖縄森林・林業・木材産業シンポジウム:九州沖縄における森林バイオマス事業の現状と課題」に向けた論点や課題を、研究者・技術者・行政関係者等による討論によって明らかにします。
記
1.日 時 2009年9月15日(火) 13:30〜16:00
13:30 受付開始
14:00 ワークショップ
2.会 場 アークホテル・博多ロイヤル
福岡市中央区天神3丁目13−20
(電話092−724−2222)
3.ワークショップ講師
仲間勇栄(琉球大学農学部教授)
寺岡行雄(鹿児島大学農学部准教授)
泉 忠義(泉林業社長、交渉中)
山口 勝(九州経済産業局エネルギー対策課)
杉原 睦(ELIFE代表、交渉中)
フォレストエナジー日田(日田市、交渉中)
4.参加費
無料 但し、事前申し込みを原則(定員になり次第締め切ります)。
申込先 NPOFORI(特)森林誌研究所(堺、福島、中村、村田)
電話092-738-9511 FAX092-738-9411
Email info-npofori@utopia.ocn.ne.jp
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(2)第6回九州・沖縄森林・林業木材産業シンポジウム
「九州・沖縄における森林バイオマス事業の現状と課題」
(社)国土緑化推進機構「緑と水の森林基金」助成事業(申請中)
共催 九州木材業振興対策協議会・特定非営利活動法人森林誌研究所
安心・安全な低炭素社会づくりには、カーボンニュートラルな森林バイオマスの利用拡大が重要であり、それには持続可能な森林経営によって適正に管理された森林資源の存在が欠かせない。
森林産物のエネルギー利用を目的とする森林バイオマス事業は、九州・沖縄でも経済事業としての展開が見られるようになった。低炭素社会づくりを推進し、かつ森林経営産物の販路の総合化によって収益の拡大を実現するためには、森林バイオマス事業の振興を図る必要がある。
シンポジウムでは、九州・沖縄における森林バイオマス事業経営者の事業の現状と課題を検討し、森林バイオマス事業の振興方策について考える。
記
1. 日 時 2009年10月29日(木)
12:30 受付開始
シンポジウム 13:30〜17:00
交流会 18:00〜20:00
2.会 場 パレット市民劇場
(沖縄県那覇市久茂地1丁目1−1パレットくもじ9F)
3.シンポジウム
パネリスト 石嶺実彦(木炭製造指導員、沖縄県)
藤村 要(中国木材(株)伊万里事業所所長、佐賀県)
大石駿四郎(九州スギバイオ事業協組理事長、熊本県)
吉田利生(ウッドエナジー協組代表理事、宮崎県)
前堂正志((株)バイオマス再資源化センター社長、沖縄県)
コメンテーター 寺岡行雄(鹿児島大学 准教授)
コーディネータ 堺 正紘(九州大学名誉教授)
4.参加費
無料 但し、資料代1,000円 交流会費は別途5,000円
5. 次 第
12:30 受付開始
13:30 開会
開会宣言 九木振副会長(大分県木材協同組合連合会専務理事)
主催者挨拶 九木振会長(沖縄県農林水産部長)
来賓挨拶
13:50 シンポジウム
パネリスト、コメンテーター及びコーディネータの紹介
パネリストの個別報告
論点整理(コメンテーター)
討論
討論の取りまとめ(コーディネータ)
16:55 閉会
18:00 交流会(希望者)
6. 参加申し込み先
沖縄県森林緑地課(担当:伊差川)
〒900-8570那覇市泉崎1−2−2
電話 098-866-2295 FAX 098-868-0700
E-mail isagawa@pref.okinawa.lg.jp
特定非営利活動法人森林誌研究所(担当:堺、福島、中村、村田)
810-0001福岡市中央区天神3-10-25森連ビル506
電話:092-738-9511 FAX:092-738-9411
E-mail info-npofori@utopia.ocn.ne.jp